焼結石スラブの 45° シームレスジョイントを構築するにはどうすればよいでしょうか?

セラミック産業から生まれた新しい内装材である焼結石スラブは、その用途や施工性において従来のタイルとは根本的に異なります。この記事では、モリボン独自の技術を用いて、焼結石スラブをシームレスに45°接合するための4つのステップについて詳しく説明します。 ジョイント接着剤:

1. 45°カット

実用面では、石材（大理石、花崗岩、焼結石、ソリッドサーフェス）は、浴槽、洗面台、センターアイランド、キャビネットのコーナーなど、直角の用途によく使用されます。これらの用途では、45°カットが必要となることがよくあります。

同様に、石板を45°に切断するには、正確な角度と滑らかで均一な切断が必要です。加工精度が完成品の品質を左右します。滑らかな切断と、完璧で美しい接合部が、真にシームレスな接合を実現します。

2. 入会前後の治療

シームレス接合とは、釉薬の表面に対して鋭角を形成し、角に余裕を残さない 45 度の面取りを指します。

エッジ研磨は機械で行うため、多少の欠陥は避けられません。そのため、完成品の品質を確保するため、エッジ研磨後に再度手作業による研磨と検査が必要となります。

3. 接着

モリボンズを使用する前に プロ仕様のエポキシ石材用接着剤 シームレスジョイントの場合は、いくつかの準備を行う必要があります。

1) スラブをきれいにし、完全に乾燥させます。

2) 図面の寸法と品質を確認する

3) 接合するスラブを配置し、 45度のジョイントに特殊な接着剤を使用する.

4) まっすぐで美しい仕上がりを確実にするために、直角クランプを使用してスラブを固定します。

5) 3～5分間放置します。接着剤が完全に乾いていない場合は、余分な接着剤を拭き取る必要があります。

4. 表面処理

接着剤が20～30分乾いたら、スポンジ、アングルグラインダー、またはサンドペーパーを使って余分な接着剤を取り除きます。（注意：スポンジまたはアングルグラインダーは常に45度の角度で使用してください。）研磨ディスクからパチンという音が鳴ったら、接着剤が滑らかになっています。

重要：

パキッと音がしたら、研磨を中止してください。釉薬が傷つき、見た目が台無しになります。最後に、余分な接着剤を刃で削り取ります。接着剤が除去されたら、少なくとも1000#の研磨ディスクで磨きます。

モリボン接着剤シリーズを使用（アクリル系ソリッドサーフェスジョイントグルー、エポキシストーングルー）は、標準的な45°シームレス接合プロセスと組み合わせることで、接合強度と美観を大幅に向上させます。高級焼結石カウンタートップ、大理石カウンタートップ、ソリッドサーフェスの特殊形状構造など、さまざまな用途に適しています。